初対面で好印象を与える自己紹介

人はそれまでの人生経験で得た人物評価のパターンを持っているものです。誰かとはじめて出会った時には、無意識に「誰に似ているか」「誰のようなタイプか」と考えます。人間をタイプ分けすることで、その人に対する理解をはやめようとするわけです。しばしばそれは外れ、あとから「思っていた人と違った」と言うことになりますが、2時間や3時間で変わることはめったにありません。

つまり、合コンの場合には、最初に与えた印象が勝負ということになります。その日のうちに縁がなければ、後日印象を変えるチャンスはありません。それだけに、最初に少なくともネガティブな印象だけは与えてはいけません。
男女必見! 合コンで相手に好感を持たれる自己紹介の仕方 | 恋愛相談なら恋愛jp

【冷たい印象を与える自己紹介】

社会人の場合、最初の自己紹介では自分の仕事について語ることが普通ですが、自分の職業をどう語るかは、とても大切です。次のような説明は、あまり好感をもたれません。

「A男です。住宅販売会社に勤めていて新宿の住宅展示場で家を売っています。一日中クーラーのきいた部屋で、お客さんが来るのを待っているだけなので、意外と楽な仕事です。時間もきっちり終わるので、最近はジムに通ったり、男の料理教室なんかにも通い始めました」

人が温かみを感じるのは、他人に対する愛情です。自分に対する愛情には好意を持ちません。「仕事が楽」と喜ぶ男性の姿勢には、女性は感心しません。「人のために働いている」イメージを伝えると、温かみを感じてもらえます。

【温かみを与える表現とは?】

上記の例の場合、「客の喜ぶ姿」というものを取り込むことで、温かみのある仕事イメージを伝えることができます。

「素敵な住宅展示場で働いています。はじめてのお客さんが、室内を見て目を輝かせてくれる瞬間が楽しみです。喜ばれる家を売りたい、お客様に夢を与えたいと、いつも思っています。みなさんも暇なときには是非覗きに来てください。きっと、将来家を買うときの参考になりますよ」

というような感じです。尚、自己紹介で仕事に関する愚痴を述べるのは完全にNGです。「いつも残業が多くて大変です」「上司とうまくいかなくて辛いです」「給料が安くてやってられないです」などは、「温かみ」からは遠く離れた自己紹介です。仕事の辛さなどは、親密になった相手にだけ語れば良いことです。

合コンの自己紹介では、自分の職業を「他人に役立つ」という観点から表現して温かみのある印象を与えることが大切です。

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