グループ行動が多いなら、これが効果的

意中の女性が普段一緒に行動するグループにいて、よく複数人で集まったり出かけたりすることが多いなら、ウインザー効果を利用してみましょう。ウインザー効果とは本人が直接いうよりも、第三者にいわれた方がより真実味が増して効果があるというもの。例えばあなたが直接意中の女性に「かわいい」とほめるよりも、共通の友人から「○○さんがあなたのこと、かわいいってほめてたよ」といわれた方が信用しやすいというものです。これをうまく活用すれば、好かれようとする普段の行動がより効果的に作用するはずです。

【カギは共通の知人】

ウインザー効果をより効果的に利用するためには、意中の女性とあなた、両方とある程度仲のいい共通の友人の協力が必須となります。共通の友人は男性でも女性でもOK。できれば両方とも協力を取り付けておくと、より効果的かもしれません。

そしてほめるポイントは、容姿のことよりも内面に関することにするようにしてください。とくに協力者が男性の場合、自分の容姿に関することがいくら友人とはいえ男性同士の会話に登場していることを嫌がる女性が多いです。「本当にかわいいだけなのか」という疑心暗鬼もうまれてしまうため、容姿に関する話題はNG。「気が利いて、すごくいい子だっていってたよ」というような、内面をほめるような話題にする方が断然印象がよくなります。

女性は容姿などの外見よりも、性格や普段の言動からくる内面をほめられる方が喜ぶ傾向にあります。男性も外見をほめることは多くても、あまり内面をほめる機会はあまりないのではないでしょうか。合コンや飲み会などの席でもとにかく体の関係を結びたいがために、容姿をほめまくる戦法をとる男性も多いですね。そうしたことから内面をほめてもらえると「この男性はほかの人とは違う」と感じるんだそうですよ。

【友人に協力を仰ぐのが難しいなら?】

ウインザー効果を効果的に発揮するためには第三者の協力が不可欠ですが、なかには周囲に協力してくれそうな人がいない。自分の恋心を暴露するのが恥ずかしいといったケースもあるかもしれません。その場合でも、うまく女性の周囲の人たちを巻き込めばウインザー効果が作用する可能性があります。

共通の知人がいないなどの理由で協力が仰げないなら、まず彼女と比較的親しい女性の友人と仲良くなりましょう。ターゲットとする友人の女性はできるだけ社交的で、噂好きなタイプがベスト。悪くいえば口が軽いタイプの女性が適役です。

そのターゲットとなった女性に、意中の女性をほめる話題をふってみてください。うまくいけば協力者役となってくれ、意中の女性に自分がほめていたことを伝えてくれるかもしれません。あえて協力を正面から頼まずに、自然な流れで協力者に仕立ててしまうのです。ただこの方法ははっきりと協力をお願いしていないので、確実に意中の女性までほめている事実が伝わらない可能性もあります。少々効率が悪い作戦ともいえるでしょう。

またこのように本人が無意識のうちに協力者になってもらう場合は、間違っても意中の女性のマイナス面を話してはいけません。人はどちらかというとほめていた、というようなプラスな話題よりも、悪口のようなマイナスな話題の方を好んで話す傾向にあります。10回ほめたとしても、1回悪いところをぽろっともらしただけで針小棒大に伝えられてしまう可能性が高いです。しかもウインザー効果はプラスはもちろん、マイナスにも影響力を増してしまいます。「○○さんがあなたのこと、ちょっとわがままだっていってた」の一言で一気にあなたの印象が悪くなってしまうかもしれないので、協力者になってもらう相手との会話には細心の注意を払いましょう。

ウインザー効果を使った恋愛テクニックは、第三者に協力してもらうといったことから割と上級者向けだといわれています。ただ普段からグループで行動することが多いなら、比較的簡単に利用することができるはずです。身近に協力してくれそうな友人がいるならば、ぜひ協力を仰いでみてはいかがでしょうか。

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