初対面の女性には、頻繁に会うこと

初対面の女性とできるだけ早く仲良くなりたいのであれば、ザイアンスの法則を応用して頻繁に繰り返し接触するようにしましょう。ザイアンスの法則とは簡単にいえば、繰り返し同じものに接することで警戒心が薄れ、好感を持つようになるということ。わかりやすい事例だと、頻繁にテレビで流れているCMや音楽など、最初は興味がなかったのに何度も見聞きしているうちに好きになっていくといったケース。それと同じ作用が人にも起こる可能性が高い、というのが心理学の考え方なのだそうですよ。

【使えるのは、初対面の相手】

ではどんな女性相手でも、頻繁に顔をあわせていれば好きになってもらえるのかというとそうではありません。ザイアンスの法則は、全く相手のことを知らない状態。相手が自分に対して好感も嫌悪感も持っていない、フラットな状態で効果を発揮する方法なのです。そのためすでに顔見知りで、相手の女性があなたに対して苦手意識を持っている場合はあまり効果はありません。

普段あまり接点のない女性に一気に好感を持ってもらうには有効ですが、苦手意識を持たれている場合はマイナスに働く可能性が高い。確かに嫌いな相手に何度も何度もしつこく接触されるのは、誰にとっても嫌なことです。現代ではストーカーとされる可能性も高いですので、嫌がっている素振りがあったり嫌われていると自覚しているならこの方法は絶対に使わないようにしましょう。

またザイアンスの法則をより効果的に発揮させるためには、大人数よりも少人数でより多く接触するのが望ましいといわれています。なので最初は大人数で接触をしているのなら、少しずつ人数を少なくしていき、最終的には2人きりを目標にするといいでしょう。何度か繰り返し会うことで女性の警戒心も薄れ、2人で会うことにも抵抗がなくなるはず。

また接触をする際は、できるだけ笑顔を心がけておくのがおすすめです。笑顔はそれだけで相手の警戒心を薄める作用があるといわれており、好感をもたれるためには欠かせないものです。異性相手だけでなく、同性相手にも好感を持ってもらえますので存分に活用しましょう。また笑顔を見てもらうためには、電話やメールではなく顔をあわせることが不可欠。メールや電話でも接触には変わりないですが、好感を早く持ってもらうには顔をあわせて会話を積み重ねるのが有効的といわれています。

【人が相手だと、効果は微妙?】

ザイアンスの法則は残念ながら、人間が相手の場合、単純な接触を繰り返すだけでは警戒心は薄れても、好感を持つまでに至るかどうかは難しいところがあるよう。仲良くなるきっかけとしては十分活用できる方法ですが、この方法だけで恋愛関係にまで発展させることはまず不可能でしょう。さらに繰り返し接触していても、ふとしたきっかけで相手に嫌われてしまうこともあります。頻繁に接触するということは、相手の警戒心を薄めることもできますが自分自身がつい油断して失礼な言動をしやすくなるデメリットもあります。好感を持ってもらうためには自分自身の努力も不可欠であることは、間違いないでしょう。

そのためザイアンスの法則は、あくまで仲良くなるスタートラインに立つための方法として活用するようにしましょう。感情のある、人が相手なのですからそう簡単に好意は持ってもらえません。いい関係を築くきっかけとして利用する方法、と頭にとめておくといいでしょう。

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