笑われるのではなく、笑わせる男を目指す

おもしろい男性というのは、どんな年齢層の女性にもモテるタイプの男性の代表格です。ですがおもしろい、という言葉のなかには様々な要素が含まれています。まずは漫才師や落語家のような、何気ないことや失敗談を話術でおもしろくできる人。お笑い芸人の一発ギャグやダジャレなどでとりあえず笑いをとろうとする人。さらに一見漫才師タイプと似ていますが、抑揚などに頼らずユーモアセンスだけで笑わせることができる人。

どの人もざっくりといえばおもしろい人に該当しますが、女性により好感を持ってもらうためにはどのタイプを目指せばいいのでしょうか。

【自虐ネタはイケメンにだけ許される?】

まず男性がよく笑いをとるために使うのが、自虐ネタですね。自分の失敗談などを多少誇張したりして、おもしろおかしく話し、笑いをとるというものです。これは難しくいうと、自虐ユーモアというんだそう。自虐ユーモアは謙遜という文化がある日本にとくに強く見られる傾向で、あえて自分の失敗を披露し、各下に見せることで相手に安心感を与え、親近感を持ってもらえる作用があるそうです。

しかし残念ながら、自虐ユーモアを使って女性に好感を持ってもらえるのは見た目のいい男性だけ。イケメンで、いかにも完璧という男性が思わぬドジをふむ、というギャップによって好感を持ってもらえるんだそうです。そのため見た目があまりよくない男性がいくら自虐ユーモアを繰り出したところで好感を持ってもらうどころか、見た目通り、言動もパッとしない人なんだというあまりよくない印象を持たれてしまうことが多いんだとか。

また自虐ユーモアを連発することよりももっとNGなのが、ギャグに走ってしまうこと。お笑い芸人の一発ギャグを所かまわず連発したり、大きな動作で笑いをとろうとしたり。大人数で集まっているならそういう人が1人いると場の雰囲気が和んだりするのですが、そういう男性はいわゆるお笑い担当とされてしまい、恋愛対象からは最初にはずされます。合コンなど、初対面同士が多く集まる場でついやってしまいたくなりますが恋愛対象に入りたいなら避けるべきでしょう。

【もっとも女性に好感を持ってもらえるおもしろさは?】

見た目にいまいち自信がない男性が、女性から恋愛対象になるおもしろい人だと認識してもらうためには、笑われるのではなく、笑わせることを第一に考えましょう。もちろん一発ギャグを連発するような笑わせ方ではなく、女性がリラックスして会話ができるようにするための笑いです。

女性がおもしろい男性を求める背景には、笑わせてくれる男性は話していて楽しい、という印象を持っていることが関係しているよう。なので実際のところ笑えるかどうか、というのはあまり関係なく、勘違いして笑いにはしり過ぎてしまうと恋愛対象外になってしまうこともあります。

女性に好感を持ってもらうためには、褒めつつ笑わせるのが効果的といわれています。「スタイルいいよね~モデルさんみたい。いやモデルにはなれないか」というような、最後に思わず女性が突っ込んでしまうような会話ができるとおもしろくて好感が持てる人、と思ってもらえやすいです。ただ相手の女性が控えめなタイプだったりすると逆に委縮してしまうこともありますので、女性のタイプによって使う使わないを見極めてください。そしてノリのいい女性が相手でも、連発し過ぎるとうんざりされてしまいます。雰囲気を察して、適度にいうようにするのも忘れないようにしましょう。

おもしろい男性がタイプ、という女性は大勢います。ですが突き詰めてみるとお笑い芸人のようにギャグを連発したり、大きな声で騒いだりする男性がタイプという女性はあまり多くはありません。おもしろければ何でもOKではなく、笑わせて話しやすくしてくれる男性を求めているということを意識すればうまくいくでしょう。

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